FXでナンピンは勝率は高くなるが負けたときの損失も大きい、場合によっては破産     FXトップページへ 




2009/5/2記
FXナンピン
倍ナンピンはしないことにした。
万が一の事を考えると気が気でないのだ。

現在1000通貨ずつで枚数を増やすことなくナンピンすることにしている。→FXブログ
であれば10回ナンピンしても1万通貨にしかならない。
一方下記のマーチンゲール法のような倍ナンピンの方法では
1+1+2+4+8+16+32+64+128+256=512
10回ナンピンで51万通貨、恐ろしい枚数にふくれ上がる。

いくら1000通貨とは言ってもむやみに張れば、
枚数はいつの間に増大するから、対応できる資金と
慎重にかつ計画的に逆張りナンピンする必要がある。


以下FXナンピン旧記

※FXのど素人が書く単なる独り言なので絶対にマネしないでください。破産する可能性があります。

2008/4/20記
FXを始めて数ヶ月、ナンピンの魅力にとりつかれて以来、一日中ナンピンのことばかり考えて生活している私です。
ナンピンは危険だと誰もがいいます。2007年8月のサブプライムローン時の暴落でロスカット、退場していった人の多くはナンピンしていた人たちだと聞きます。2008年3月にも暴落がありましたがその時も退場した人は多かったのではないでしょうか。特に南アフリカランドやアイスランドクローナなど高金利通貨の暴落はひどかったですね。って過去形にしてますがこの先もどうなるかわかりません。
ナンピンは禁止、ご法度など数多くの声が聞かれますが、私はナンピンが大好きです。平均約定価格が下がっていくのはとても魅力的。損切りしないでナンピンだけで勝てるか私なりに研究してみたいと思います。といっても私自身はネガティブ思考の持ち主なのですぐ含み損が膨らんだだけで最悪の状況を想定してしまいます。このまま5円、10円、15円・・・・進んでいってしまうのではないか。。。さらに何円進むと含み損が〇〇万円で・・・。そんなこと考えてしまうので怖くなってすぐ損切りしてしまいます。だから今までリアル口座ではナンピンはしたことはあまりありません。


倍ナンピン(マーチンゲール法?)
主に私が今考えているのはまず1枚、つぎに1枚、次2枚、次4枚、次8枚、次16枚・・・・と枚数を倍に増やして行く方法です。
※以下当ページでは「ナンピン」という表記は、全て「倍ナンピン」として解釈してください。

例えば米ドル/円で
まず100円で1枚(1万ドル)買 →101円に上がったら1万円利益
99円に下がったらさらに1枚買 →100円に戻せば1万円利益
98円に下がったらさらに2枚買 →99円に戻せば1万円利益
97円に下がったらさらに4枚買 →98円に戻せば1万円利益
96円に下がったらさらに8枚買 →97円に戻せば1万円利益
95円に下がったらさらに16枚買 →96円に戻せば1万円利益
94円に下がったらさらに32枚買 →95円に戻せば1万円利益

といった風に1円下がる毎に倍の枚数で買い増ししていくのが私の今考えているナンピン法です。
こうすれば、約定価格の平均を下げることができます。
99円でナンピン(買い増し)した場合は平均価格を(100+99)÷2=「99.5円」に下げることができます。
さらに98円でナンピンした場合は(99.5+98)÷2=「98.75円」、
さらに97円でナンピンした場合は(98.75+97)÷2=「97.875円」といった具合です。
このようにすればナンピンした位置から1円値を戻せば1万円勝つことができます。
「買い下がり」という言い方もあるようですが、私はこういうのも含めてナンピンと言っています。
上記の例では最初のポジを除き6回ナンピンしていますが、ここまでするのには資金が約200万円必要になります。94円に下がった時点で-63万円の損失が発生しており、もう1円下がって93円になった場合-127万円の損失となります。すでに所有している64枚のポジションの必要証拠金が約64万円(レバ100の場合)とすると-127-64=-191万円となるため93円までの暴落に耐えるには200万円は口座に入れる必要があると思います。93円以下になったらロスカットを覚悟した方がよいでしょう。

6回ナンピンなら勝率99%?
要するに6連敗しても最後に1勝すれば、最終的には1勝0敗で勝利ということになります。
確率的には通貨にもよると思いますが7連敗する確率は1/2×1/2×1/2×1/2×1/2×1/2×1/2=約1/128=約0.8%と非常に低いのではないでしょうか。
逆に言えば6回ナンピンすれば99%の確率で勝利できると言えるのではないでしょうか?
でも、その1%に入ってしまったら地獄です。1回の負けで99回の勝利分以上の損失になることは間違いありません。ここではその1%の確率を少しでも減らすには、そしてその1%に入らないようにするにはどうすればよいかを考えていきたいと思います。

ナンピンするならスプレッドの狭い通貨ペア&業者が有利
上の例ではナンピンした位置から1円値を戻せば1万円勝つと言いましたが
正確には買った時点でスプレッド分を損していますので、「1円+スプレッド分」の戻しが必要です。
(手数料は最近無料のところが多いので手数料無料の業者を前提としています)
ですので、なるべくスプレッドの狭い通貨ペア&業者を選ぶ方が有利です。
あと1銭というところで1円に届かず、その後再び下げて行ったという悲劇を味わうことにならないためにもスプレッドは少しでも狭い方が有利です。
ドル円の場合はスプレッド3銭以下が望ましいと思います。

ボラの小さい通貨ペアの方が安全
ナンピンする場合ポンドなどボラティリティ(ボラ)の高い通貨ペアは避けた方がいいと思います。暴落があるとあっという間に10円とか下がってしまうとおしまいです。FXで悲劇に見舞われた人はポンドでトレードしていた人が多いようです。ランドやアイスなどの高金利通貨もボラも高くスプも悪いので難しいと思います。ドル/円の場合、2007年8月のサブブライムローン暴落時も、今年の正月、3月の暴落時も6円ナンピンで(最高値より2円以上下がった時にエントリーした場合)ギリギリですが救われていたようです。(過去のチャートで確認しました)

ナンピンはなるべくプラススワップで
通貨ペアはなるべくならプラススワップのものが有利ではないかと考えています。
1円まで戻さなくても、同値撤退、もしくは若干の損切り程度であればスワップ分で逆に益を出せる場合も考えられるからです。ただ、プラススワップの場合、暴落したときの変動幅が大きいため、6円ナンピンでは追いつかない場合も、出てきます。だからこそボラの低い通貨の方がよいと思います。

マイナススワップのナンピンは不利か
逆にマイナススワップの組み合わせの場合、長期に保有するほど苦しくなります。クロス円の場合、上昇するときはゆっくり上昇するパターンが多く、そうなるとどうしても長期にホールドしなければならないからです。ナンピンですから徐々に枚数も増えて行き、例えばマイナススワップ1日100円で平均4枚で1ヶ月ホールドした場合、1万2千円のスワップ損となります。これではせっかく1万円を獲得したとしても逆に損失となってしまいます。もちろん6円ナンピンでは追いつかない上昇により退場となる危険もあります。マイナススワップの場合は、かなり上昇したところでエントリーする、なるべくマイナススワップの小さい通貨ペアを選ぶか、それから逆にボラの少し高い通貨に目を向けてみるのもいいかもしれません。今、ユーロ/円ショートのナンピンを研究中です。ユロ円の過去のチャートを追ってみると、長い上昇トレンドの渦中であっても数日に1度くらいは軽いナイアガラを起こしていてそこでナンピンが救われているようなのです。マイナススワップが大きいユロ円でも数日間の保有であれば大したマイナスにはならないのではないのでちょっと期待してみます。

1998年の大暴落の問題
ナンピンを研究するにあたり、一番気がかりなのが、1998年9〜10月の大暴落です。ドル/円はわずか3日で20円暴落したと聞きます。1時間チャートとかが見られないのでなんとも言えませんが、6円ナンピンではおそらく退場だったでしょう。今じゃ考えられないほどのナイアガラですね。今こんな大暴落が起きたら多くのFXトレーダーは地獄を見ることになるかもしれません。くわしくは分かりませんがLTCMの破綻とキャリートレードの巻き戻しが原因とどこかで見ました。ただ、1998年の暴落も去年8月の暴落も共通して言えるのはキャリトレの解消ということで両方ともその直前には上がり過ぎていたような節があったので、キャリトレがそんなに活発でない時はもしかしたら大丈夫なのかもしれません。また、1998年10月も2007年のサブプラの暴落もクロス円での話しなので他の例えば関連性の深いEUR/CHFなどでは大丈夫だったかもしれません。

ナンピン幅の検討
上記ではナンピン巾を1円として考えていますが、
予想以上のナイアガラに対応しきれない危険がありますので
ナンピン巾を2円、3円・・・と広くとることも検討したいと思います。
それならば6円ナンピンで対応できなかった暴落にも対応できる可能性が出てきます。

2円巾の場合は米ドル/円で
100円で1枚(1万ドル)買 →101円に上がったら1万円利益
98円に下がったらさらに1枚買 →100円に戻せば1万円利益
96円に下がったらさらに2枚買 →98円に戻せば1万円利益
94円に下がったらさらに4枚買 →96円に戻せば1万円利益
92円に下がったらさらに8枚買 →94円に戻せば1万円利益
90円に下がったらさらに16枚買 →92円に戻せば1万円利益

1円巾の場合、6回ナンピンで6円までの暴落にしか対応できませんでしたが、
2円巾であれば5回ナンピンすれば10円までの暴落に対応できます。
ただし、1円巾が1円の戻しで済むのに対し2円巾ナンピンは2円戻さなければならない。
のが不利になってきます。
10円以上のナイアガラを起こす場合でも途中で何度か一時的に値を戻したりするのを
しばしば見かけます。
そういうときに巾広ナンピンというのは不利なのです。
難しい問題ですね。


※FXのど素人が書く単なる思いつきなので絶対にマネしないでください。破産します。



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